ヘッドマイスター鈴木です♪
睡眠中の発汗には、体温を下げ 眠りを深くする効果があり
季節を問わずコップ1杯分相当の寝汗をかくといわれています！
しかし 寝汗の量が多くなると
眠りの質が落ちたり 肌トラブルを招くことも。
本日は 寝汗の量が多いときの改善法/対策をご紹介致します☆
●寝室の環境を整える
夏は室温26℃/冬は16~19℃程度がおすすめ
湿度は50~60%に保つのが理想的です(*^_^*)
●寝具を見直してみる
汗を吸収し 湿気を逃がしてくれる寝具がおすすめ
夏場は『速乾性』のあるシーツを使うと◎
冬場は 汗を吸収しやすいタオルケットの上に毛布をかけると
身体を温めながら汗を逃がすことができます♪
●吸放湿性の高いパジャマを選ぶ
綿やシルクなどの天然素材のパジャマは 寝汗をかいても乾きやすく◎
締め付けがない綿混素材のインナーを合わせると
汗を吸収することでベタつきなどの不快感を軽減します。
●寝る前にコップ1杯のお水を飲む
水分の摂取量が不足していると 粘度の高いべたべたした
汗をかくことがあります。
寝る前に水分を摂ることで さらさらとした蒸発しやすい
汗になり ベタつきにくくなります◎
●生活のリズムを整える
規則正しい生活を心がけ、体内時計と自律神経を安定させると◎
●ストレスをためない
慢性的なストレスは 過剰な寝汗の原因に。
ストレスをためないよう、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう(o^^o)
ドライヘッドスパの施術中も、ぐっすり眠っていらっしゃるご様子なのに
たくさん寝汗をかかれるかたが時々いらっしゃいます。
暑いのかと思いきや、額やお耳を触ると ひんやり冷えてしまっていて…
おそらく 自律神経の乱れがあり 体温調節がうまく出来ないのかなと思います。
出来ることから対策をして 眠りの質を高め、疲れにくいお身体を作っていきましょう！
また、ストレス解消や 自律神経の安定には 当店のドライヘッドスパがおすすめです★
寝汗の過剰など 睡眠の質でお困りのかたはぜひお試しください♪
ドライヘッドスパ 60分 ￥6620
ドライヘッドスパ専門店 ひとねむり 南林間 by NEMU RESORT
神奈川県大和市林間1-3-13イザワビル2F
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