自律神経が乱れがちに

こんにちは!ensembleの奈良です^ ^

前回は寝ている時に食いしばりをしてしまう方についてお話ししましたが、

寝る時に無意識に眉間に力が入ってしまう。

そんな方も自律神経が関係しています!

自律神経は心臓や腎臓、副腎、筋肉、血管など、私たちの体の臓器の動きに関わっています。

心臓であれば昼間は、自律神経の交感神経が優位になり、夜は副交感神経が優位になるようなリズムが備わっています!

交感神経が優位になると、血圧や体温が上がり体は活動的に行動し、副交感神経が優位になると、血圧や体温が下がり、休息方向にシフトします。

しかし、ストレスを抱えていたり、緊張する場面が多ければ、交感神経が優位になりすぎて、血圧が上がり、筋肉は硬直し、呼吸が浅くなってしまいます。

一時的であればよいのですが、夜、寝る前まで考え事や仕事などでその状態が続いてしまうと、

本来副交感神経が優位になるはずのところ交感神経が刺激されているため、いわゆる自律神経の乱れが生じ、不調を感じやすくなるのです。

体のだるさや、便秘、下痢、めまい、頭痛……など、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりと、毎晩快適な睡眠を得ることも難しくなりがちです。

〜呼吸が浅くなったり、肩に力が入っていることに気づこう〜

こうした不調がでる前に、まずは日中からこまめに、力を抜く習慣を持つことが大切です。

そのためには、まずは体が緊張している状態に気づくことが大切だそうです!

以下のような症状が出たらケアをすぐに行うこと!

・歯を食いしばっている
・手や足先が冷たい
・呼吸がはやい
・肩に力が入っている
・肩や首が痛い
・眉間にしわがある
・掌や脇にべっとりとした汗をかいている

〜自分でできるケア〜

肩と口角の、上げ下げケア

①肩を上に思いっきり持ち上げて力を入れて10秒キープ
②同時に、口角も上に思いっきり上にして大きな笑顔を作りキープする
③キープ後、勢いよく力をほどく。

このとき、背中は丸く頭は下に垂れ、口もポカーンとあけて、目は閉じるかうつろな状態にします。

しばらくゆっくりとした呼吸を続ける。顔手足の、グーパーケア

①目や口、鼻を大きく広げる。

掌や足の指を大きく広げて、グーチョキパーのパーの状態にし、2秒キープして大きく息を吸い込みます。
②その後、顔のパーツを鼻に集めてギューッと力を入れる。

掌や足指はグーの状態にして尖らした口から5秒息を吐きます。
③その後、勢いよく、全身脱力。

脱力したまま鼻から自然な呼吸を繰り返します。

ぜひお疲れが溜まってきたらおうちで行ってみてください♪

☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

ドライヘッドスパ &特殊エクステ専門店

ensemble 厚木店

神奈川県厚木市寿町1-2-20レクセルマンション本厚木1F

TEL 046-409-0529

ホームページhttps://ensemble-jpn.com/

公式LINE   @kxs1098p

ドライヘッドスパ専門店

ひとねむり 南林間店

神奈川県大和市林間1-3-13イザワビル2F

TEL 046-206-5802

ホームページhttps://ensemble-jpn.com/

公式LINE   @970hfqxx

NEMU RESORTグループ
店舗情報

           
アンサンブルにご来店される際は、ヘアサロンAIZUの入口からエレベーターで4階までお上りください